Fund 札幌イノベーションファンド
Our Vision
札幌イノベーション ファンド投資事業有限責任組合
札幌イノベーションファンドは、札幌市・道内バイオ関連企業等が連携し、それぞれの強みを生かし、バイオ・ヘルスケア 産業の更なる活性化を目指して設立されました。バイオ・ヘルスケア分野のスタートアップの事業成長支援を行います。
バイオ・ヘルスケア分野は、研究から事業化に至るまで非常に長い期間を要することから、本ファンドをその間の資金として活用いただくことで、多くの成果を生み出し、本道医療の発展や健康な社会づくりに貢献します。
北海道企業、産官学連携
産官学連携を推進し、地元企業や大学の技術・知見を活用することで、より高い技術力を持つスタートアップ企業の支援を行います。
経営・マーケティング支援
資金調達のみならず、経営やマーケティング戦略の策定、人材採用などの支援も提供しています。スタートアップ企業がより効果的に事業を展開し、成長を加速させることができるように、札幌ファンドは経営者と共に事業を進めるパートナーとしての役割も果たしています。
ヘルスケア領域の市場拡大戦略
ヘルスケア領域における市場動向やトレンドにも精通しており、スタートアップ企業の成長を加速させるために必要な情報やノウハウも提供しています。
Latest News
2024.07.16
「株式会社Archeda」
Archeda、デジタルガレージグループのDGインキュベーションを引受先とする第三者割当増資により資金調達を実施
2024.05.21
「AWL株式会社」
エッジAIのAWL、「オール北海道」の協調投資を中心に、4.7億円の資金調達を実施
2024.05.21
「株式会社あるやうむ」
【札幌のITスタートアップ初の1億円超調達】株式会社あるやうむ、プレシリーズAエクステンションラウンドで1.17億円を調達
2024.04.19
「株式会社ファームノートホールディングス」
総額8.4億円の資金調達を実施
The Team
佐々木 智也
取締役
2005年デジタルガレージ入社。デジタルガレージグループの戦略事業に携わる。海外投資先サービスの日本ローカライズや、パートナー企業とのジョイントベンチャー事業等に従事。Twitterとの資本業務提携により日本展開を主導。 シードアクセラレタープログラムOpen Network Labではスタート時より参画、現在エバンジェリストとして活動。Twitterの日本におけるユーザーグロース経験や、投資先とデジタルガレージグループの事業連携をメインにインキュベーション事業を展開。
原 大介
マネージャー
2005年慶応大学卒業、公認会計士試験合格。2007年より新日本有限責任監査法人勤務。金融業や製造業等の様々な業務の監査に従事。2012年より2年間、アメリカ・シリコンバレーに出向、現地でアメリカ企業の上場を支援(3社)。2015年より、不動産ビッグデータを利用したコンサルティング会社・ゴミを原料としたケミカルリサイクルを営む会社でCFO。エクイティのみならず、デッドや助成金等の様々な資金調達手法に精通。現在までの累積調達額は130億円超。2019年11月よりデジタルガレージに参画。
豊田 睦雄
アソシエイト
大学卒業後、北海道内の地域金融機関及び地方自治体にて勤務。その後不動産関連や歯科医療関連のベンチャーを経て、 2020年3月より株式会社D2 Garageに参画。札幌市のSTARTUP CITY SAPPOROプロジェクト(現:STARTUP HOKKAIDO)やOpen Network Lab HOKKAIDOに携わる。2018年小樽商科大学ビジネススクールにてMBA取得。
五十部 有紀
アソシエイト
東京大学大学院卒業後、2017年に農林水産省林野庁へ入庁。森林政策運用や国有林管理業務に従事。その後、北海道釧路市で中小企業支援に携わる。2023年にD2 Garageへ入社し、札幌のスタートアップエコシステム形成支援業務に従事。
札幌イノベーションファンドへのお問合せはこちら